これまで、いろいろな店舗・施設に行って就労体験をしてきたB-workメンバーでしたが、実際鶴岡にはどんなお仕事があるんだろう?ということで、今回はお母さんたちからの希望で、市内の就労継続支援B型事業所「みんなのサラダ」さんに見学に行ってきました。
大塚町にある「みんなのサラダ」さんは、まだまだこの辺では珍しい「室内水耕栽培」で様々な野菜を育てて販売するお仕事を行っていて、昨年の4月にオープンした鶴岡市でも新しい施設です。一見すると、普通の会社のように見える建物ですが、中に入ると、ガラス越しにみずみずしい野菜が見えます!早速ふだん利用者さんはどんなお仕事をしているのかお話を伺いました。
まず、「みんなのサラダ」さんでは水耕栽培ということで、完全に室内での活動になるため、身体的負担が少ないこと、常に一定の室温の元、天気や季節に関係なく安定したお仕事ができること、そして、野菜の成長を見守りながら、利用者さん一人一人がやりがいを持って働いていることなどお話していただきました。そして、気になる水耕栽培を行うお部屋にも、特別に今回入らせていただきました!
栽培を行っているお部屋は、近未来の施設のような雰囲気で、心地よい気温と、ちょろちょろと流れる水の音、そして何より空気がおいしい!LEDライトで育てているので、明るく、なんだか入った瞬間、気持ちが明るくなるような気がしてくるから不思議です。
中ではたくさんの葉物野菜が育っていて、毎日利用者さんが種まきをしたり、収穫をしたり、細かな管理を行っているのだそう。参加してくれたメンバーの子供たちも、興味深そうに観察していました。最初は見学に気が進まなかった子も、水耕栽培のお部屋に入ると次第に落ち着いてニコニコ笑顔に!お母さんもこれにはびっくりで、心を穏やかにする効果もあるのかも!なんて話で盛り上がりました。
今回実際に働く場を見学し、詳しくお話をお聞きすることで、子供たちの将来にどんなお仕事があるのかな?ということが知れてとても良かった、という感想が聞かれました。社会にでるのはまだ先だけど、その時は必ず来ます。近い将来、様々な選択肢の中から、本人にとって最適な道を選んでいくためにも、今からいろいろな情報に触れることが大切だなと思いました。
これからも、就労体験と並行して、こうした見学会を実施していきたいです。
協力いただける事業所さん、企業さん、募集してます。よろしくお願いします☆
